こどもの日本語ライブラリ
指導計画詳細
中学生
30時間
文字語彙編
毎回取り入れる内容 はじめ 「おはようございます(こんにちは)」と笑顔で挨拶をし、PCで意味を確認した後、ジェスチャーでSにも挨拶を促す。
「おはようございます」「こんにちは」「ありがとうございます」の挨拶のPCを見せながら発音して聞かせ、Sにもリピートさせる。
おわり 「これで終わりです。挨拶しましょう。さようなら」
トピック等 自然1・位置・ようす・自然2
目標 漢字に慣れる
学習内容 読む練習
書く練習
参考教案 活動内容 講師 学習者
<導入> 山、川、田、木、月、日、/空、雨の絵を示し、漢字の成り立ちを紹介する。ディクテーション(山、川、木、) ディクテーション(山、川、木)
<導入> FCで読みの練習。PCで意味を確認させる。
上、下、左、右、中、/前、後ろ、東、西、南、北
FCで読みの練習。PCで意味を確認させる。
上、下、左、右、中、/前、後ろ、東、西、南、北、ディクテーション「上、下、左、右、中」
<活動1> FCで読みを確認させる。PCで意味を確認させる。
目、口、耳、手、足/体、頭、顔、首、毛、心
FCで読みを確認させる。PCで意味を確認させる。
<活動2> 文字を書く練習をする。FCを黒板に貼る。
「前を見てください」と言って、「上」の書き方を示す(2回)。
「大きく書きます。手を出してください」「いち、にい、さん」と言って空書きで筆順を確認する。「ノートに書いてください」と言って、なぞりがき1回、十字のマスに2回書く。
目、口、耳、手、足/体、頭、顔、首、毛、心
<活動3> FCで読みを確認させる。「大きい、小さい、新しい、古い、多い、少ない、早い、正しい、長い、高い、/近い、遠い、強い、弱い」 FCで読みを確認する。「大きい、小さい、新しい、古い、多い、少ない、早い、正しい、長い、高い、/近い、遠い、強い、弱い」
<活動4> 「火、水、土、石、犬、虫、草、花、竹、牛、/馬、魚、鳥」の絵を見せて、象形文字から想像させる。
語彙 名詞 山、川、田、木、林、森、月、日、/空、雨/上、下、左、右、中、/前、後ろ、東、西、南、北/目、口、耳、手、足/体、頭、顔、首、毛、心/大きい、小さい、新しい、古い、多い、少ない、早い、正しい、長い、高い/近い、遠い、強い、弱い/火、水、土、石、犬、虫、草、花、竹、牛、/馬、魚、鳥、
動詞  
形容詞  
その他 ?の?に?があります。?さんは、目が大きいです。やりもらい・犬に水をやります。花をもらいました。
文例 導入 「前を見てください」「これは~です」「じゃあ、これは何ですか」「そうですね」「よくわかりましたね」
「山の絵はこれです。漢字にしますから、よく見ていてください。まず、こうです。つぎに、こうです。さいごに、こうです」
[じゃあ、次。川も絵はこれです。漢字にしますから、よく見ていてください。まず、こうです。つぎに、こうです。さいごに、こうです]
導入 「ディクテーションをします。聞いて書いてください」
活動1 「前を見てください」「聞いてください」「言ってください」
活動2 「前を見てください。いち、に、さん~」
「大きく書きます。手を出してください。いち、に、さん~」
「はい、じょうずにできましたね」
「ノートに書いてください」「なぞりがきをしてください」「2回かいてください」
活動3  
活動4  
教材 テキスト  
絵カード・教具 フラッシュカード  漢字練習ノート  絵カード 宝探しゲームの地図〔教室や学校の見取り図)2枚、 ★『反対ことばカード』(くもん出版)
備考 はじめは読みの練習から入る。書く練習は/の前の漢字まで
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