こどもの日本語ライブラリ
指導計画詳細
中学生
30時間
文字語彙編
毎回取り入れる内容 はじめ 「おはようございます(こんにちは)」と笑顔で挨拶をし、PCで意味を確認した後、ジェスチャーでSにも挨拶を促す。
「おはようございます」「こんにちは」「ありがとうございます」の挨拶のPCを見せながら発音して聞かせ、Sにもリピートさせる。
おわり 「これで終わりです。挨拶しましょう。さようなら」
トピック等 学校(授業)・曜日、時間・場所・動作・振り返り
目標 漢字に慣れる
学習内容 読む練習
書く練習
参考教案 活動内容 講師 学習者
<導入> TPR:~てください。/言う、読む、話す、休む、作る、切る、書く、考える、聞く、立つ TPR:~てください。/言う、読む、話す、休む、作る、切る、書く、考える、聞く、立つ
<導入> カレンダーとFCで、意味と読みを確認する。
日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日、毎日、毎週、~時~分、半、朝、昼、夜。カレンダーに曜日を並べていく。時計(図)と~時~分を線で結ぶ。
カレンダーとFCで、意味と読みを確認する。
日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日、毎日、毎週、~時~分、半、朝、昼、夜。カレンダーに曜日を並べていく。時計(図)と~時~分を線で結ぶ。
<導入> FCで読みの確認をする:言う、読む、話す、休む、作る、切る、書く、考える、聞く、立つ/算数、国語、生活、理科、音楽、図工、 FCで読みの確認をする:言う、読む、話す、休む、作る、切る、書く、考える、聞く、立つ/算数、国語、生活、理科、音楽、図工、
<活動1> 時間割を読む。「算数、国語、生活、理科、音楽、図工」 時間割を読む。「算数、国語、生活、理科、音楽、図工」
<活動2> 文字を書く練習をする。
FCを黒板に貼る。
「前を見てください」と、「言う」の書き方を示す(2回)。
「大きく書きます。手を出してください」「いち、にい、さん、し、ご、ろく、なな」と空書きで筆順を確認する。
「ノートに書いてください」と、なぞりがき1回、十字のマスに2回書く。「言う」で3回。
「言う」を空書きする。


「言う」をノートに書く。
<活動3> ディクテーション「言う、読む、話す、休む、作る、聞く」 ディクテーション「言う、読む、話す、休む、作る、聞く」
<活動4> 明日の時間割を説明させる。 明日の時間割を説明する。
<活動5> FCで読みを確認させる:
家、公園、門、店、寺、町、村、工場、会社、海/池、東京、はままつ市、かりや市(自分の市の名前で)
FCで読みを確認する:
家、公園、門、店、寺、町、村、工場、会社、海/池、東京、はままつ市、かりや市(自分の市の名前で)
<活動6> 町の地図を見せて、「ここは公園です。」などと言わせる。 町の地図を見せて、「ここは公園です。」などと言わせる。
語彙 <活動7> 振り返り、ディクテーション 振り返り、ディクテーション
名詞 言う、読む、話す、休む、作る、切る、書く、考える、聞く、立つ/算数、国語、生活、理科、音楽、図工、日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日、毎日、毎週、~時~分、半、朝、昼、夜/家、公園、門、店、寺、町、村、工場、会社、海/池、東京、?市/行く、来る、帰る、出る、入る、歩く、走る、止まる、思う、答える
動詞 言う、読む、話す、休む、作る、切る、書く、考える、聞く、立つ
形容詞  
その他 明日は国語を勉強します。図工ではこを作ります。明日は土曜日です。学校は休みです。毎日7時半におきます。
文例 テスト 「ディクテーションをします。聞いて書いてください」
導入 「立ってください」(Sは立つ) 「言ってください。あいうえお。S:あいうえお」
導入 「前を見てください」「聞いてください」「言ってください」
活動1 「前を見てください」「これは何ですか」
活動2 「前を見てください。いち、に、さん~」
「大きく書きます。手を出してください。いち、に、さん~」
「はい、じょうずにできましたね」
「ノートに書いてください」「なぞりがきをしてください」「2回書いてください」
活動3 「はい、それでは、ディクテーションをします。今から言いますから、ノートに書いてください」
活動4 「明日は何を勉強しますか」「そうですか」「それから」「図工で何を作りますか」
教材 テキスト  
絵カード・教具 フラッシュカード  漢字練習ノート   絵カード 時間割 カレンダー、曜日カード、時計(絵)と~時~分の線で結ぶプリント、カード 地図、穴あき作文用紙(子どもの合わせて作成しておく)
備考 はじめは読みの練習から入る。
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