毎回取り入れる内容 |
「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 挨拶の絵カードを見ながら全員で言う。「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「ありがとう」「ごめんなさい」 数の絵カードを見ながら全員で言う。「いち、に、さん、し、…じゅう」 |
トピック等 |
教室の勉強 |
目標 |
授業での指示の言葉を知り、行動することができる |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
「始めましょう」の挨拶の後で、Tのふでばこを見せながら「みなさん、ふでばこがありますか」「ふでばこを出してください」と言いながら、出すジェスチャーをする。指示が分からず出せないSには手をかして、ふでばこを出させる
「鉛筆と消しゴムを出してください」「ふでばこをしまってください」「今から迷路遊びをします。見てください」と言い、迷路の拡大版を黒板に貼る。「これは迷路です。できるかな」と言いながら、やってみせる。道の線にぶつかったときは×のカードを示し、しっかり中央に線を引くように導く。 Sに迷路のプリントを配布してやらせる |
「はい、あります」 Tの真似をして、ふでばこを出す
Tの真似をして、鉛筆と消しゴムを出し、ふでばこをしまう
迷路遊びの説明を聞く
迷路遊びをする |
<活動> |
「鉛筆と消しゴムをしまってください」と動作をしながら指示。一番にできたSをほめる。
ジェスチャーでSに立つように指示しながら、「立ってください」と言い、Tも立つ。「座ってください」と言いながらTも座り、Sにもジェスチャーで座るように指示する。何回か繰り返し、ゲームであることを分からせる
教科書を出し、「教科書」と言い、Sにもリピートさせる。「教科書を出してください」と言いながら動作をし、Sにも教科書を出させる。同様に、「開く」「見る」「読む」「言う」も、Tの真似をしながら、動作をさせる
最後に、絵カードを見ながら、「立ってください」「座ってください」「読んでください」「言ってください」とリピートさせる |
鉛筆と消しゴムをしまう
Tの指示に従って動作をするうちに、ゲームであることを理解し、動作を楽しむ
ゲームの続きとして、Tの指示に従って動作をする 余裕があれば、Sにも指示の言葉を言わせ、ゲームを楽しませる。
Tの後についてリピートする |
語彙 |
名詞 |
教科書 ~ページ |
動詞 |
出します しまいます 見ます 開きます 読みます 書きます 言います 立ちます 座ります |
形容詞 |
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その他 |
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文例 |
表現① |
~てください |
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鉛筆と消しゴムを出してください |
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教科書の10ページを見てください |
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聞いてください |
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読んでください |
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書いてください |
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言ってください |
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立ってください |
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座ってください |
表現② |
Nと N |
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鉛筆と消しゴム |
教材 |
テキスト |
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絵カード・教具 |
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備考 |
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