毎回取り入れる内容 |
「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 数の絵カードを見ながら全員で言ったり、一人で言ったりする。「いち、に、さん、し、…じゅう」 当番や係の分担等を利用し、順番にみんなの前で話す機会を作っていきましょう。 |
トピック等 |
私の席 / 身の回りのもの |
目標 |
自分の席がどこか言える / 身の回りのものの名前を覚える |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
「机」のイラストを示し、「つくえ」と言いながら、実物の机を指さし、「これは机です」「つくえ」と言い、Sにも復唱させる。「椅子」「テレビ」「ゴミ箱」「時計」なども同様に教える
?カードを「机」の絵カードの上に乗せ、全部を見えないようにして、「何ですか」とSに尋ね、「つくえ」と言えるSがいたらほめる
同様に、「椅子」や「テレビ」などもクイズ形式で楽しく遊ぶうちに、言えるようにしていく。文字が読めるようであれば、「つくえ」「いす」と書かれたポストイットを実物に貼る競争をしても楽しいだろう。 |
机のイラストと実物の机を見る Tの後で「つくえ」と言う
「いす」「テレビ」「ごみばこ」「とけい」など
絵カードを見ながら、Tのクイズに答える
「つくえ」「いす」「ごみばこ」「てれび」などと書かれたポストイットを当該のものに貼る |
<活動> |
「これはエリスさんの机と椅子です」「ここはS1さんの席です」と言い、S1には「ここは私/ぼくの席です」と言わせる。S2、S3にも同様にする
Sを全員前に来させる。「S1さんの席はどこですか」と?カードを示す。S2、S3には、Tと一緒に「S1さんの席はどこですか」と言わせる。
S1には、自分の席まで戻り、「ここです」と言って着席させる。S2、S3にも同様に尋ね、自分の席に着席させる。うまくできたらほめる。
|
Tの話を聞く 「ここは私/ぼくの席です」と言う
S2、S3「S1さんの席はどこですか」とTと一緒に言う S1「ここです」と言って、自分の席に座る
S1、S3「S2さんの席はどこですか」 S2「ここです」と言って、自分の席に座る
S1、S2「S3さんの席はどこですか」 S3「ここです」と言って、自分の席に座る
|
語彙 |
名詞 |
黒板 チョーク 黒板消し 席 時計 机 椅子 ロッカー 窓 入り口 テレビ これ それ あれ |
動詞 |
|
形容詞 |
|
その他 |
|
文例 |
表現① |
Nは N(言語)で 何ですか |
|
黒板はポルトガル語で何ですか |
表現② |
Nです |
|
~(言語)です |
表現③ |
Nの Nは どこですか |
|
「○○さんの席はどこですか」 「ここです」 |
表現④ |
これはNです あれはNです |
|
これは黒板です |
|
あれは時計です |
教材 |
テキスト |
|
絵カード・教具 |
机、椅子、テレビ、ごみ箱、時計など、教室にあるものの絵カード 「?」のカード ポストイット |
備考 |
|