毎回取り入れる内容 |
おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 「10, 20, 30, 40, …, 100」数字カードを見ながら、全員で言う。上手に言えたら、2桁の任意の数、例えば26、53などを全員で読んだり、一人で読んだりする。(20より大きい数は1年生3学期の学習内容なので、1年生児童には無理のないように行う) |
トピック等 |
休み時間 |
目標 |
友だちを誘ったり、誘われたとき返事をしたりすることができる |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
子どもたちの代表的な遊びの絵を用意し、「ドッヂボール」「なわとび」「かけっこ」「一輪車」「砂遊び」「サッカー」と言いながら絵を貼り、Sにもリピートさせる。ほかにどんな遊びを知っているか問いかけ、出た言葉を板書する
子ども(ナオミ)のペープサートを出し、Sに「休み時間だね。一輪車しない?私、一輪車大好き」と話しかける。
「ナオミさんは一輪車が大好きです」と言い、一輪車の絵を指さす。「みんなも好きですか」
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Tの後について「ドッヂボール」「なわとび」「かけっこ」「一輪車」「砂遊び」「サッカー」と言う
「…」
「うん、好き」「大好き」「できない」
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<活動> |
「一輪車で遊ばない?」とナオミのペープサートを動かしながらSに問いかける。Sから返事がなかったら、別のペープサートを出し、「うん、いいよ」と答える。さらに、男の子のペープサートにも「○○君、一輪車で遊ばない?」と誘うが、「うーん、ぼくはサッカーがいいな」「じゃ、後でサッカーやろう」「うん、いいよ」というような会話を進める。
ペープサートをもう一度動かしながら、Sと一緒に会話を再現し、TとSで誘ったり誘われたりのロールプレイへつなげていく。時間があれば、室内で簡単にできる遊び(あやとりやこま回しなど)をしてもいい。 再現した会話を板書し、誘い方や誘われたときの返事のし方を確認して終了する。 |
「…」
「うん、いいよ」と答えればいいことがわかる
先ほどのペープサート劇の会話を思い出しながら、再現する。「○○さん、一輪車しない?」「うん、いいよ」「○○君、一輪車しない?」「うーん、ぼくはサッカーがいいな」「じゃ、後でサッカーやろう」「うん、いいよ」など。 |
語彙 |
名詞 |
外 仲間 鬼ごっこ 一輪車 ドッヂボール 砂場 あやとり |
動詞 |
やります いれます します |
形容詞 |
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その他 |
いいよ |
文例 |
表現① |
V(よ)う |
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運動場へ行こう |
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サッカーをやろう |
表現② |
N(場所)で V(よ)う |
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ケンタくん、外でサッカーやろう |
表現③ |
Vて(依頼表現) |
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僕も仲間に入れて |
表現④ |
Vない? |
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おにごっこしない? |
教材 |
テキスト |
『にほんごをまなぼう』p.28-p.29 |
絵カード・教具 |
★絵カード『遊び』「ドッヂボール」「なわとび」「かけっこ」「一輪車」「砂遊び」「サッカー」の絵カード 子どものペープサート三人 ★絵カード『休み時間〜遊びに誘う』 |
備考 |
あやとり用の毛糸やコマなど、室内で簡単に楽しめるものも用意しておくと良い |
★JYL動画その他指導法「図工 ペープサート」を参照。 『図工 ペープサート』 |