毎回取り入れる内容 |
「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 ①カレンダーを見て、1月から順に月の言い方を練習する。全員で言ったり一人で言ったりする。 ②カレンダーを見て、1日(ついたち)から順に日付の言い方を練習する。 ③歌詞を見ながら、「10人のインディアン」の替え歌で、「日付の歌」を歌う。(♪ついたち、ふつか、みっか、よっか、いつか、むいか、なのか、ようか、ここのか、とおか、じゅうよっか、はつか、にじゅうよっか) |
トピック等 |
日曜日 |
目標 |
日曜日の経験を話すことができる |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
カレンダーを見せながら、「今日は×月×日、月曜日です。きのうは日曜日でした。日曜日、学校は休みです。お父さん、お母さんも日曜日、休みですか」
「日曜日、学校へ来ません。お父さん、お母さんも会社へ行きません。いつも何をしますか」などと言葉をかけ、できるだけSから言葉を引き出す。
「きのうは日曜日でした。学校は休みでした。ナオミさんは公園で本を読みました」と言いながら、子どもたちがそれぞれいろいろな活動をしている絵を黒板に貼り、文を板書する。「ナオミさんはどの子かな」とSに考えさせる。以下、タケシくん、ユリさんなどがしたことと絵とを結びつけるよう助言助力する |
Tと一緒に「今日は×月×日、月曜日です」と言う
「日曜日、休みです」「会社、休みです」
「掃除する」「買い物」「友だちとサッカーする」…
絵を見て、「分かった!この子です」
黒板に書かれた文をTと一緒に読む |
<活動> |
「皆さんは、きのう何をしましたか。絵を描いて教えてください」と言葉をかけ、画用紙とクレパスを配布する。
Sの間を回って絵を見ながら、きのうしたことについてSと会話をする。うまく言葉にできないSには、「だれと行きましたか」「ああ、そう。お母さんの手伝いをしたんだね」などと助言してやり、自分の行動を言葉で言えるように仕向けていく。
全員絵が描けたら、一人ずつ順番に発表させる。言えたら拍手でほめるようにする。 |
きのうしたことの絵を描く
「おかあさん、これ。ぼく、これ」 「うん、お母さんの手伝いをしました」
順番に発表する |
語彙 |
名詞 |
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動詞 |
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形容詞 |
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その他 |
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文例 |
表現① |
N(人)と Vました |
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お父さんと行きました |
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○○くんと遊びました |
表現② |
N(場所)で Vました |
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スーパーでカブトムシを買いました |
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公園で遊びました |
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おばあさんの家で遊びました |
表現③ |
N(場所)へ V(移動)ました |
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お母さんといっしょにおばあさんの家へ行きました |
教材 |
テキスト |
★『にほんごドレミ』(国際協力事業団)p.32-p.33 |
絵カード・教具 |
子どもたちがいろいろなことをして遊んでいる絵 |
備考 |
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