毎回取り入れる内容 |
「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 ①練習用の時計を使い、時計の読み方を5分ごとに練習する「10時5分、10時10分、…、11時」 ②練習用の時計を使い、時計の読み方を1分~10分まで、1分刻みで練習する。 ③ランダムに示された時刻を全員で読んだり、一人で読んだりする。 |
トピック等 |
(体育)なわとび |
目標 |
できること、できないことを伝える表現を知り、使えるようになる |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
縄跳びの縄を見せ、Sの反応を見る。知らないようであれば、「これは縄跳びです。なわとび、言ってみましょう」とSにリピートさせる。
イラストを見せながら、「1人で跳んだり、2人で跳んだり、長い縄でみんなで跳んだりします。できるかな」と言う
「今から、外でなわとびをします。帽子をかぶって外へ行きましょう」と言い、外へ出る |
縄跳びの縄を見るが、何か分からない様子 「なわとび」と言う
イラストを見て、縄跳びの遊び方を知る
帽子をかぶり、外へ出る |
<活動> |
両足前とびをして見せ、「これは両足とびです。できるかな」と言い、一人ひとりになわとびを渡し、自由に遊ばせる。うまくできないSには、跳び方のコツを個別指導し、1回でも跳べたらほめる。
「順番にやって見ましょう。見ている人は数えてください」といい、順番になわとびをさせる。跳び終わったら、みんなで拍手をしてがんばりをほめる
駆け足とびや片足とび、後ろとびなどのいろいろな飛び方をやって見せ、チャレンジしてみようという気持ちを持たせ、自由に遊ばせる
縄の縛り方を教え、きちんと片付けさせる
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Tが縄跳びをするのを見る「わたしもできるよ」「ぼくも」 「両足とびできる」 Tから縄をもらい、跳んでみる「できた!」「10回跳べた」
順番に両足とびをする
いろいろな跳び方があるのを知る いろいろな跳び方を試してみる
縄の縛り方が分かり、縛って片付ける |
語彙 |
名詞 |
なわとび 1回 2回 3回… 何回 |
動詞 |
跳びます できます |
形容詞 |
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その他 |
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文例 |
表現① |
N(人)は Nができます |
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私はなわとびができます |
表現② |
N(人)は Nがじょうずです |
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エリスさんはなわとびが上手です |
教材 |
テキスト |
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絵カード・教具 |
なわとび用のなわ(人数分) ★絵カード『なわとび』 |
備考 |
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