毎回取り入れる内容 |
「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 ①練習用の時計を使い、時計の読み方を5分ごとに練習する「10時5分、10時10分、…、11時」 ②練習用の時計を使い、時計の読み方を1分~10分まで、1分刻みで練習する。 ③ランダムに示された時刻を全員で読んだり、一人で読んだりする。 |
トピック等 |
(図工)ロボット |
目標 |
いろいろな大きさの箱を組み合わせてロボットを作る中で、工作のときに必要な言葉を知る |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
「これはロボットです」と言いながら、ロボットの写真を黒板に貼り、「ロボット」と板書する。「どんなことができると思いますか」と問いかけ、Sから言葉を引き出す。
その他いろいろな形のロボットの写真を見せ、どんなことができるか、みんなで考える。
「小さいですが、力持ちです。思い荷物を持つことができます」「これは犬のロボットです。家に誰かが来ると、ワンワン吠えて教えてくれます」などとSと会話を交わし、できることを板書していく |
ロボットに興味を持ち、どんなことができるか考える 「話します」「買い物に行きます」
「いっしょに遊びます」「計算をします」
「力持ち」 「ワンワン吠えます」などとリピート |
<活動> |
いろいろな箱を見せながら、「大きい箱、小さい箱、丸い箱、四角い箱…ここに、いろいろな箱があります。この箱で、自分のロボットを作りましょう」
セロテープを見せながら、「どんな形にするか決めたら、セロテープでとめます。こういう部品(ボタンなど)をつけたいときは、接着剤でつけます」などと作り方を説明し、イラストを貼りながら、「セロテープで とめます」「せっちゃくざいで つけます」「はさみで きります」などと板書する
Sの作業を見守り、必要があれば、助言助力する 最後に、一人ひとり、作ったロボットをみんなに見せながら説明させる |
どんなロボットをつくろうかな、と想像しながらTの話を聞く
「セロテープでとめます」「接着剤でつけます」などとリピート
自分の作ったロボットについて説明する |
語彙 |
名詞 |
ロボット セロテープ 箱 |
動詞 |
とめます |
形容詞 |
大きい 小さい |
その他 |
|
文例 |
表現① |
N(道具)で Vます |
|
こことここをセロテープで止めましょう |
|
はさみで切ります |
|
目を接着剤でつけます |
教材 |
テキスト |
|
絵カード・教具 |
空き箱 ボタン ペットボトルのキャップ セロテープ 接着剤 はさみ 油性ペン |
備考 |
|