| 毎回取り入れる内容 |
朝の会、帰りの会などを利用し、あいさつ、暦日、天気、数字は毎回の授業で少しずつでも継続して取り入れていきましょう。（からだの歌）
例：「おはようございます。今日はＸ月Ｘ日Ｘ曜日です。今日は晴れです。」
今日の言葉「見ます」「聞きます」「読みます」「書きます」「言います」（絵カードを見て、全員で言う） |
| トピック等 |
けが |
| 目標 |
けがの状態や痛みを伝えることができる |
| 参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
| ＜導入＞ |
子どものペープサート、「せんせー」と言いながら走ってくる。バタッと転ぶ。教師のペープサート「エリスくん、だいじょうぶ？」と駆け寄る。子ども「はい、大丈夫です」と立ち上がる。
教師「エリスくんは転びました。でも、大丈夫です」と言う。子ども「大丈夫です」と言う。「ころびました」と言いながら板書し、Sにも言わせる。「大丈夫です」といいながら「だいじょうぶです」と板書し、Sにも言わせる |
ペープサート劇を見る
「ころびました」
「だいじょうぶです」 |
| ＜活動＞ |
子どものペープサート（以下：エリス）が泣いている。教師「どうしましたか」、エリス「転びました」、教師「どこで転びましたか」、エリス「運動場で転びました」、教師「大丈夫ですか」、エリス「痛いです」、教師「どこが痛いですか」、エリス「ここが痛いです」、教師「ひざが痛いですか、血が出ましたね。保健室で消毒しましょう」とエリスを保健室に連れて行く
教師のペープサートを持ち「エリスくんは運動場で転びました」と言い、Sにリピートさせる。エリスのペープサートを持ち「ひざが痛いです。血が出ました」と言い、Sにリピートさせる。
最後にワークシートの空欄を埋めさせる（空欄は、「ころびました」「ひざ」「ち」程度にしておく） |
ペープサート劇を見る
「エリスくんは運動場でころびました」
「ひざが痛いです。血が出ました」とリピートする
ワークシートの空欄を埋める
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| 語彙 |
名詞 |
けが 血 |
| 動詞 |
転びます 出ます 消毒します |
| 形容詞 |
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| その他 |
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| 文例 |
表現① |
Nが Aです |
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ひざが痛いです |
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指が痛いです |
| 表現② |
N(場所）で Vました |
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運動場で転びました |
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廊下で転びました |
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保健室で消毒します |
| 教材 |
テキスト |
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| 絵カード・教具 |
教師と子どものペープサート イラスト（『にほんごをまなぼう』（ぎょうせい）p.２２）
★絵カード『けが』
♣低学年の指導計画例No.12と同様の内容です。 |
| 備考 |
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