毎回取り入れる内容 |
朝の会、帰りの会などを利用し、あいさつ、暦日、天気、数字は毎回の授業で少しずつでも継続して取り入れていきましょう。(食べ物、家族の歌) 例:「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 今日の言葉「外へ行こう」「サッカーやろう」「仲間に入れて」「うん、いいよ」(絵カードを見て、全員で言う) |
トピック等 |
おやつ |
目標 |
食べたいもの、欲しいものが言える |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
チョコレート、ジュース、ケーキ、あめ、バナナ、牛乳、コーラの絵を黒板にはり、それぞれの名前を知っているかどうか、Sの反応を見る。 Sと一緒にそれぞれの名前を発音しながら、絵の下に、ひらがな、またはカタカナで名前を書く
「いろいろなお菓子や飲み物がありますね。さあ、おやつの時間です。みんなでおやつを食べます」と言い、「おやつの じかん」と板書し、絵を貼る
「皆さんは何が好きですか。何を食べたいですか。飲み物は何がいいですか」と言葉をかけ、Sから言葉を引き出す |
黒板に貼られた絵を見て、「チョコレート」「ジュース」「ケーキ」などと言う
Tの後についてリピートする
「おやつの時間」
「チョコレート」「バナナ」… |
<活動> |
「私はチョコレートが好きですから、チョコレートが欲しいです」と言い、チョコレートの絵カードを示し、「チョコレートが ほしいです」と板書する
「S1さんは何が欲しいですか」「バナナですね。はい、どうぞ」とバナナの絵カードを渡す。S1に「S2さんは何が欲しいですか」と尋ねさせ、S2が答えたら、S2に「S3さんに聞いてください」と指示する
全員に絵カードが行き渡ったら、「私はチョコレートを食べたいです」と言い、「チョコレートを たべたいです」と板書する。Sにも順番に自分の持っている絵カードを示しながら「~を食べたいです/飲みたいです」と言わせる
最後に、おやつの絵を用紙に貼らせ、「わたし/ぼくは~を Vたいです」と書かせる |
Tの話を聞く
S1「バナナが欲しいです」バナナの絵カードを受け取り「S2さんは何が欲しいですか」と言う S2「あめが欲しいです」あめの絵カードを受け取り、「S3さんは何が欲しいですか」と言う。以下、全員が答えるまで、順番に言う
「バナナを食べたいです」「あめをなめたいです」「ジュースを飲みたいです」…
おやつの絵を紙に貼り、「わたし/ぼくは ~をVたいです」と書く |
語彙 |
名詞 |
チョコレート ジュース ケーキ 飲み物 |
動詞 |
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形容詞 |
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その他 |
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文例 |
表現① |
私は Nが ほしいです |
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私はチョコレートがほしいです |
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私はジュースがほしいです |
表現② |
私は Nを Vたいです |
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私はケーキが食べたいです |
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私はジュースが飲みたいです |
教材 |
テキスト |
★『にほんごドレミ』(国際協力事業団)p.24-p.25 |
絵カード・教具 |
お菓子や飲み物の絵 (黒板に貼るための大きめのものとSに配るための小さめのもの) ★ワークシート『おやつ』 ★ワークシート『なにをたべますか』 ★絵カード『おやつ』 |
備考 |
♣低学年の指導計画例No.27と同様の内容です。 |