毎回取り入れる内容 |
朝の会、帰りの会などを利用し、あいさつ、暦日、天気、数字は毎回の授業で少しずつでも継続して取り入れていきましょう。(歌) 例:「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 今日の言葉「来ます。来ません。来ました。来ませんでした」(絵カードを見て、動作をしながら全員で言う) |
トピック等 |
(体育)なわとび |
目標 |
できること、できないことを伝える表現を知り、使えるようになる |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
縄跳びの縄を見せ、Sの反応を見る。知らないようであれば、「これは縄跳びです。なわとび、言ってみましょう」とSにリピートさせる。
イラストを見せながら、「1人で跳んだり、2人で跳んだり、長い縄でみんなで跳んだりします。できるかな」と言う
「今から、外でなわとびをします。帽子をかぶって外へ行きましょう」と言い、外へ出る |
縄跳びの縄を見るが、何か分からない様子 「なわとび」と言う
イラストを見て、縄跳びの遊び方を知る
帽子をかぶり、外へ出る |
<活動> |
両足前とびをして見せ、「これは両足とびです。できるかな」と言い、一人ひとりになわとびを渡し、自由に遊ばせる。うまくできないSには、跳び方のコツを個別指導し、1回でも跳べたらほめる。
「順番にやって見ましょう。見ている人は数えてください」といい、順番になわとびをさせる。跳び終わったら、みんなで拍手をしてがんばりをほめる
駆け足とびや片足とび、後ろとびなどのいろいろな飛び方をやって見せ、チャレンジしてみようという気持ちを持たせ、自由に遊ばせる
縄の縛り方を教え、きちんと片付けさせる
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Tが縄跳びをするのを見る「わたしもできるよ」「ぼくも」 「両足とびできる」 Tから縄をもらい、跳んでみる「できた!」「10回跳べた」
順番に両足とびをする
いろいろな跳び方があるのを知る いろいろな跳び方を試してみる
縄の縛り方が分かり、縛って片付ける |
語彙 |
名詞 |
なわとび 1回 2回 3回… 何回 |
動詞 |
跳びます できます |
形容詞 |
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その他 |
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文例 |
表現① |
N(人)は Nができます |
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私はなわとびができます |
表現② |
N(人)は Nがじょうずです |
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エリスさんはなわとびが上手です |
教材 |
テキスト |
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絵カード・教具 |
★絵カード『なわとび』 なわとび用のなわ(人数分) |
備考 |
♣低学年の指導計画例No.43と同様の内容です。 |