| 毎回取り入れる内容 |
朝の会、帰りの会などを利用し、あいさつ、暦日、天気、数字は毎回の授業で少しずつでも継続して取り入れていきましょう。（歌）
例：「おはようございます。今日はＸ月Ｘ日Ｘ曜日です。今日は晴れです。」
今日の言葉「着ます」「履きます」「かぶります」「脱ぎます」「着替えます」（絵カードを見て、動作をしながら全員で言う） |
| トピック等 |
動物園 |
| 目標 |
動物園にはいろいろな動物がいることを知る |
| 参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
| ＜導入＞ |
Sが集まる前に、動物カードを教室のいろいろな所にかくしておく
「きのうはみんなで動物の本を見ましたね。どんな動物がいたか覚えていますか。名前を言ってみましょう」と言葉をかけ、Sに動物の名前を挙げさせ、板書していく
「この教室のなかにいろいろな動物が隠れています。みんなの知っている動物がいるかな？」「あれ、こんなところにシマウマがいましたよ」と言って、１枚カードを見つけ、Sに示す。「さあ、みんなも探してみてください」 |
知っている動物の名前を口々に言う
教室の中に隠してある動物カードを見つける
「ライオンがいた！」「キリンだ！」 |
| ＜活動＞ |
Sを１箇所に集め、どんな動物を見つけたか言わせ、Sの名前と、見つけた動物の名前を板書していく。「たくさんの動物を見つけましたね。動物探しのチャンピオンは○○さんでした」と言い、皆で拍手する
「カードを机の上に裏返して並べてください。神経衰弱というゲームをします」と言い、ゲームのルールを説明してから、ゲームをする
最後に取ったカードを机の上に並べさせ、「たくさん動物がいて、動物園みたいだね」と言い、動物園について知っていることやこれまでの経験をSから引き出す
ダンボールで作った動物園のゲートを机の上に置き、動物園の名前を考えたり、動物カードを読んだり、あるいは、「住んでいるところ別」などに並べたりして動物園作りを楽しむ |
見つけた動物の名前を言う
神経衰弱のやり方を知り、ゲームをする
動物園について知っていることやこれまでの経験について話す
動物園を作って楽しむ |
| 語彙 |
名詞 |
サル シマウマ |
| 動詞 |
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| 形容詞 |
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| その他 |
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| 文例 |
表現① |
Ｎ（場所）に Ｎがいます |
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動物園にはいろいろな動物がいます |
| 表現② |
Ｎが好きです |
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ぼくはゾウが好きです |
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私はライオンが好きです |
| 教材 |
テキスト |
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| 絵カード・教具 |
絵本『どうぶつえんガイド』、『こんにちは どうぶつたち』、『どうぶつえんであそぼ きりん』、『同 ぞう』、『同 らいおん」、『同 かば』、『同 とら』、『同 こあら』など、『薮内正幸のどうぶつカード』（福音館書店） |
| 備考 |
♣低学年の指導計画例No.50と同様の内容です。 |