毎回取り入れる内容 |
「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 数字カードを見ながら全員で言う(いち、に、さん、し、…じゅう、じゅういち、じゅうに、じゅうさん、…、にじゅう) |
トピック等 |
体と健康 |
目標 |
体の各部分の名前を覚える / からだの具合が悪いことを伝える |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
黒板にTの似顔絵を描き、「○○先生の顔」と板書。顔の部位を指して、「目」「鼻」「口」…と言い、Sに何回かリピートさせる。「わたしのかお」と印刷した紙を渡し、自分の顔を描かせる。それぞれの顔の部分から矢印を引き、「目」「鼻」「口」…と書かせる。
TとS、またはS同士で顔の部位を指して、相手に答えさせる。
体の絵を黒板に貼る(または描く)。それぞれの部位の名前を言い、Sにリピートさせる。体が描かれたワークシートを配布し、Tの言う体の部位の名前を書き込ませる |
Tの後でリピートする
自分の顔を紙に書く それぞれの顔の部分に「め」「はな」「くち」などと書く
相手が指した顔の部位の名前を答える
Tの後について「頭」「首」「肩」などとリピートする
ワークシートに体の部位の名前を書き込む |
<活動> |
「気持ちが悪い」「吐き気がする」「頭が痛い」「苦しい」「かゆい」「寒気がする」など、具合が悪い様子を描いた絵カードを指して日本語の表現を言い、復唱させる
絵カードをSに渡し、TとSでロールプレイをする。 「どうしましたか」 「早退しますか」
<ジェスチャーゲーム> カードを裏返して置き、順番に1枚引いてジェスチャーをする。当てた人はカードをもらう。たくさんカードを取った人が勝ち |
絵カードを見ながら、Tの後でリピートする
絵を見て、その動作をしながらTに言う 「気持ちが悪いです」 「はい」「うちに帰りたいです」
ジェスチャーゲームをする |
語彙 |
名詞 |
頭 髪 顔 目 耳 鼻 口 歯 のど 手 足 おなか 背中 肩 指 熱 かぜ せき 病気 けが 血 鼻血 保健室 保健の先生 薬 病院 |
動詞 |
あります 出ます 切れます 転びます 早退します |
形容詞 |
痛い 苦しい かゆい |
その他 |
どうしましたか 気持ちが悪いです 吐き気がします 寒気がします 風邪をひきました 咳がでます |
文例 |
表現① |
N(身体の部分)がいたいです |
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おなかが痛いです |
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のどが痛いです |
表現② |
Nがあります |
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熱があります |
教材 |
テキスト |
★『こどものにほんご1』24~27頁 |
絵カード・教具 |
図鑑 人体図 ★絵カード『体と健康2』 ワークシート |
備考 |
宗教文化によって身体(頭など)に触ることを禁忌とする場合があるので気をつける。 |