毎回取り入れる内容 |
「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 ①時計の読み方の練習をする(1時、2時、3時、…) ②時間を順不同で読む(4時、11時、9時、6時、…) ③「~時半」という時計の読み方(1時半、2時半、…) |
トピック等 |
(音楽)リコーダー |
目標 |
リコーダーの使い方やリコーダーに関する言葉を知る |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
リコーダーケースを取り出し、何が入っているか尋ねる。ヒントを与えたり、生徒に触らせてもよい。 生徒の反応を見ながら、リコーダー演奏曲の入ったCDをかける。 リコーダーを取り出し、黒板にリコーダーと板書する。今日はリコーダーの練習をすることを伝える。 まずはリコーダーを使用する前の決まりを確認する。絵入りのポスターを用意しておくとよい。(手を洗う、口をゆすぐ、先生の手が挙がったら吹くのをやめる、など)決まりを守ることが、練習をする上で大切だということを確認する。
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何が入っているか考える。 ヒントを聞いたり、触ったりしながらどんな楽器が入っているか考える。曲を聴き、曲に合わせて体を動かす。
教師の真似をしてリコーダーと言う。
リコーダーを使用する前と後の決まりを考える。教師の問い掛けに「いいです」「だめです」など既習表現で答える。決まりがすべて出た後、決まりを復唱する。
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<活動> |
黒板にリコーダーのイラストを貼り、各部分の名称を確認する。「吹き口」「窓」「指穴」など。また指の名称も確認する。 指穴番号を見て、どの指で押さえるか、確認する。その際、番号のみを言い、ゲームのように誰が早く番号の指を押さえられるか練習させる。 吹き口への口の付け方、指の押さえ方など教師が見本を見せる。簡単に、鳥の声のように吹いてみる。 生徒たちが練習する時間を与える。教師主導でも良いし、グルーブ分けしても良い。 「また今度使いますから、きれいにしようね」と声をかけ、唾液をきちんと始末してからしまうようにさせる |
教師の真似をしてリコーダーの各部分の名称を言う。指の名前も復習する。
指番号を見ながら、リコーダーを持たずに指の押さえ方を確認する。興味を持ってリコーダー指おさえゲームをする。
教師のやり方をよく見る。 リコーダーを実際に使って指の押さえ方、口の置き方、音の出し方など練習する。教師が合図を出し時にきちんとやめて、教師を見るよう練習してから、音だしをする。 片付けの仕方を知り、きちんと片付ける |
語彙 |
名詞 |
リコーダー 指穴 吹き口 窓 親指 人差し指 中指 薬指 小指 ドレミファソラシド |
動詞 |
吹きます 押さえます 片付けます 塞ぎます |
形容詞 |
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その他 |
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文例 |
表現① |
Nを Vます |
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リコーダーを吹きます |
表現② |
Vましょう |
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みんなでリコーダーを吹きましょう |
表現③ |
Nを Vてください |
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指穴を指で押さえてください |
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リコーダーを 置いて下さい |
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教材 |
テキスト |
音楽教科書 |
絵カード・教具 |
リコーダーのイラスト、運指表(できれば指番号のあるもの)、CD(リコーダー曲) |
備考 |
リコーダーが扱える環境になければ、音楽教科書でリコーダーを紹介するにとどめる 学級担任のためのリコーダー指導入門:http://www.geocities.jp/fushidukuri/index.html参照 音楽に関連しているのでリズムをつけて、歌など唄ったりリズム体操など取り入れながら楽しく行う |