毎回取り入れる内容 |
「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 ①時計の読み方の練習をする(1時、2時、3時、…) ②「~時半」という時計の読み方(1時半、2時半、…) ③「~分」という時計の読み方を5分ごとに練習(5分、10分、15分、20分、25分、…) |
トピック等 |
(家庭科)食べ物と私たちの体 |
目標 |
食べ物の栄養やはたらきを表す言い方を知る |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
「毎日、どんなものを食べますか」と聞き、一人ひとり順番に絵カードの中から選ばせて、机の上に並べる。絵カードがないものは、カードに絵を描かせる。
赤、黄、緑の色画用紙を用意し、別の机の上に広げる。 「肉は赤の食べ物です」と言いながら、肉の絵カードを赤の色画用紙の上に置く。同様に、「スパゲティは黄色の食べ物です」「キャベツは緑の食べ物です」と言いながらそれぞれの色画用紙の上に置く。絵カードを置き終わったら、「食べ物は三つの種類に分けることができます」と言う |
卵、牛乳、肉、ごはんなど、絵カードを取り、机の上に並べる
Tの作業を興味を持って見る。 |
<活動> |
「肉は私たちの体を作ります。(本物の大豆を見せて)これは大豆です。大豆も私たちの体を作ります。肉も大豆も仲間です。肉や大豆の仲間がこの中にありますか」とSに問いかけ、考えさせる。
「残念、トウモロコシは、スパゲティの仲間です。私たちのエネルギーになります。黄色の食べ物です。黄色の食べ物を食べると、たくさん走ることができます」
「リンゴは緑の食べ物です。リンゴは赤いですが、キャベツの仲間です。リンゴやキャベツを食べるとあまり病気になりません」
「ほかに何が赤の食べ物ですか。分かりますか」と声をかけ、まず、赤の食べ物の仲間を理解させる。Sがうまく分類できないようであれば、「給食のときに飲みます」などとヒントを出す。同様に、黄色の食べ物、緑の食べ物なども分類し、最後に、ワークシートで確認をする。 |
S1「とうもろこし」と言いながら、トウモロコシの絵カードを取る。
S2「先生、りんごは?」 S3「卵も赤の食べ物ですか」
「あ、分かった。牛乳です」 |
語彙 |
名詞 |
大豆 種類 エネルギー 仲間 炭水化物 脂質 タンパク質 無機質 ビタミン |
動詞 |
分けます |
形容詞 |
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その他 |
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文例 |
表現① |
Vることが できます |
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食べ物は三つの種類に分けることができます |
教材 |
テキスト |
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絵カード・教具 |
食べ物の絵カード ★ワークシート『食べ物と私たちの体』 色画用紙 |
備考 |
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