毎回取り入れる内容 |
「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 ①時計の読み方の練習をする(1時、2時、3時、…) ②「~時半」という時計の読み方(1時半、2時半、…) ③「~分」という時計の読み方を1分刻みで練習(1分、2分、3分、4分、5分、…) |
トピック等 |
図工の時間 |
目標 |
図工の時間に使われる言葉がわかる |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
「学校には図工室があります。図工室の場所を知っていますか」とSに問いかける。可能であれば図工室にでかける。 図工の授業で使う用具(できるだけ実物)を見せて名前を教える。 |
「2階のはしです」 実物を見ながら「画用紙」「筆」「絵の具」「粘土」などとリピート。 |
<活動> |
著名な画家の描いた自画像をSに見せ、「自画像」と板書。一緒に鑑賞し、観想を言い合う。色々な国籍の自画像があると良い。
教室の飾りとして自画像を描くことを知らせ、画用紙、鏡、鉛筆を用意する。どのように描くか考えさせ、「~ながら」を使って表現させる。実際にやって見せ、「鏡を見ながらかきます」と言い、板書する。Sに復唱させる。
画用紙を配布し、実際に自画像を描かせる 「もう少し濃くかくといいね」「ていねいに塗りましょう」など、必要があればアドバイスをする
作品を見て感想を表現させる
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「鏡をみながら描きます」リピート
自画像を描く
自分や友だちの作品を見ながら、「上手」「ていねい」「雑」「うまい」「きれい」「よく似ている」などの言葉を使って話してみる。 |
語彙 |
名詞 |
鏡 画用紙 自画像 下書き パレット 筆 絵の具 スケッチブック 色鉛筆 デザイン |
動詞 |
塗ります 混ぜます |
形容詞 |
太い 細い 濃い 薄い ていねい 雑 |
その他 |
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文例 |
表現① |
~ながら |
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鏡を見ながら画用紙に自画像を描きました |
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左手で紙を押さえながら、ていねいに切りましょう |
表現② |
~てから |
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自画像を鉛筆で描いてから、絵の具で色を塗ります |
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パレットで絵の具を混ぜてから 塗ります |
表現③ |
Aく/Naに+V |
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よく見て描きましょう |
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外側の線を太く描いてください |
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雑に塗らないでください。ていねいに塗りましょう |
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教材 |
テキスト |
図工の教科書 |
絵カード・教具 |
図工の道具(色鉛筆 画用紙 筆 絵の具 )などそろえられるレアリア 肖像画ポスター |
備考 |
今回書かせた自画像を使い、自分の紹介文なども書けるとよい。自画像は定期的に書かせ(B5の半分くらいの大きさで良い)、最後に本のようじ綴じると楽しい。自画像の種類としてモールなどで輪郭をデザインしたり、影絵で頭の輪郭を作らせても面白い。 |