毎回取り入れる内容 |
「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 ①カレンダーを見て月の言い方を練習(1月、2月、3月、4月、5月…) ②カレンダーを見て、日付の言い方を練習(ついたち、ふつか、みっか、よっか、いつか、むいか…) ③曜日の言い方の練習(月曜日、火曜日、水曜日…) |
トピック等 |
音楽の時間 |
目標 |
できること、できないことを伝える表現を知り、使えるようになる 譜面上の基本的な記号について知る。 |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
ピアノ、バイオリン、ギター、リコーダーなどの絵(写真)を並べ、知っている楽器の名前を言わせる。楽器の絵の上に名前を書いたカードを置き、Sと一緒に読む。
著名なピアニスト、バイオリン奏者などの写真 (できれば生徒の良く知っているミュージシャンの演奏中のもの)を並べる。
「この人はギターをひけます」「私はひけません」「○○さんは?」をジェスチャーを交えて楽器ごとに繰り返し、「ひけます」「ひけません」の意味を理解させる。 |
楽器の写真を見て「これはバイオリンです」「ピアノです」 「これは知らない」 「ピアノ」「バイオリン」「ギター」「リコーダー」とリピート
演奏者の写真を見ながら、Tの後について「この人はバイオリンが弾けます」「わたしは弾けません」、「この人はピアノが弾けます。私はひけません」 |
<活動> |
アルトリコーダーを見せ、リコーダーをふけるか尋ねる。演奏またはジェスチャーで、うまくふける○、うまくふけない△、ふけない×、など程度をあらわす表現を示し、Sに「うまくふけますか」と尋ねる。
同様に歌について、うまく歌える、うまく歌えないなどの表現をしめし、「弾けます」「吹けます」「歌えます」のそれぞれのレベルの言い方を練習する。ワークシートを配り、S同士でインタビューゲームをさせる。
教科書の楽譜(よく知っている曲)を見ながら、譜面上の基本的な記号について、読み方と意味を確認する。 基本的な記号のカードを見せ、名前の発音練習をしたり、楽譜の中から探させたりするのもよい。
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「ふけます」「私はふけません」
Tと「うまくふけます」「うまくふけません」の応答
「うまく歌えます」「うまく歌えません」「歌えません」とTの後でリピートする。「弾く」「吹く」についても同様にリピート S同士でインタビュー後、「S1さんは歌をうまく歌えます」等と発表する
教科書の楽譜を見、記号について知っていることを言う フォルテ(f)やピアノ(p)、ffやppなどの記号を探す。
Pをしめされたら「小さく歌います」と言う |
語彙 |
名詞 |
ピアノ ギター バイオリン アルトリコーダー 曲 楽譜 低音部 高音部 アルト ソプラノ 2拍子 ~拍子 ド レ ミ ファ ソ ラ シ ト音記号 ヘ音記号 長調 短調 全音符 2分音符 ~音符 休符 シャープ フラット |
動詞 |
歌います ひきます 吹きます |
形容詞 |
うまい |
その他 |
フォルテ(f) ピアノ(p) |
文例 |
表現① |
V(可能形) |
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みんなで コーラスを します。わたしは低音部(アルト)を歌いますが、うまく歌えません |
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アルトリコーダーで「アマリリス」の曲を吹きましたが、うまく吹けませんでした |
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~さんはピアノがひけます |
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~さんは上手に歌えます |
表現② |
Aく + V |
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フォルテ(f)のところは、大きく演奏します |
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ピアノ(p)のところは、小さく吹きます |
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リコーダーがうまく吹けません |
教材 |
テキスト |
中学校音楽教科書 |
絵カード・教具 |
音楽記号のカード ★ワークシート『音楽インタビュー』 |
備考 |
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