毎回取り入れる内容 |
「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 動詞の絵カードを見て言う 「する」「来る」「食べる」「見る」「書く」「行く」「話す」「立つ」「遊ぶ」「読む」「帰る」「買う」の各動詞を「辞書形/ない形/ます形/て形」の順で、動作をつけて言う |
トピック等 |
電話・メール |
目標 |
電話番号を間違えずに伝えることができる |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
「私は朝、友だちにメールをしました。一緒に昼ごはんを食べよう」「そして、さっき、友達にメールをもらいました。うん、いいよ」「私は友達と一緒に昼ごはんを食べます」
「携帯電話は便利ですね。Sさんも持っていますか」 Sの発話を受けて「そうですか。誕生日に買ってもらいましたか」と言いながら、「誕生日に携帯電話を買ってもらいました」と板書する。
「携帯を忘れました。とても不便です。困りました。友達に貸して、と言いました。友だちに携帯を貸してもらいました」「友だちに携帯を貸してもらいました」と板書する。 |
Tの話を聞く
「持っています」「持っていません」「お父さんが買いました。誕生日にもらいました」 Tと一緒に「誕生日に携帯電話を買ってもらいました」と言う
「友達に携帯電話を貸してもらいました」とリピート |
<活動> |
ワークシートを用意「今から、私の電話番号を言いますから、書いてください」
「では、今度はSさんの電話番号を教えてください」「分かりました。○○○の○○○○ですね」と確認の言い方に気づかせる。
「病気です。学校を休みます。学校に電話をします。学校の電話番号を言いますから書いてください」
以下、同様に「怪我をしたとき」「火事のとき」「泥棒が入ったとき」「大きいごみを出したいとき」「バス(電車)の中に忘れ物をしたとき」などを想定し、電話番号を書かせるが、書いてから、必ず電話番号の確認をさせる。 |
ワークシートに、Tの言う電話番号を書く
Tに家の電話番号や自分の携帯の電話番号を言う
「分かりました。110番ですね」と確認する |
語彙 |
名詞 |
携帯 電話番号 警察 忘れ物係り 救急車 消防署 バス会社 メール メールアドレス |
動詞 |
貸します |
形容詞 |
便利 不便 |
その他 |
知っています 知りません |
文例 |
表現① |
Vてもらいます |
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携帯電話を買ってもらいました |
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友だちに携帯電話を貸してもらいました |
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警察の電話番号を教えてもらいました |
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メールで写真を送ってもらいました |
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携帯で写真を撮ってもらいました |
表現② |
~ですね |
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分かりました。110ですね。 |
教材 |
テキスト |
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絵カード・教具 |
携帯電話 ★ワークシート『電話』 |
備考 |
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