こどもの日本語ライブラリ
指導計画詳細
中学生
120時間
会話編
毎回取り入れる内容 「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」
①「一つ、二つ、三つ、…」と数える物の数を数える  ②「一枚、二枚、三枚、…」と数える物の数を数える
③「一台、二台、三台、…」と数える物の数を数える  ④「一個、二個、三個、…」と数える物の数を数える
(※絵カードを見せて、数えさせる)
トピック等 英語の時間2
目標 教師に質問したり、助けを求めたりすることができる
参考教案 活動内容 講師 学習者
<導入> 該当学年の英語の教科書の会話の書かれたページを開き、会話の場面についてTSと話し合う

分からない言葉がないかSに確認する。

Sの反応を受け、「読み方」という言い方を確認、「この単語の読み方を教えてください」とリピートさせる

TとSとでロールプレイをする

会話の場面についてTと話し合う

「先生、これ何?」と単語を指す

「この単語の読み方を教えてください」とTの後でリピート


Tとロールプレイをする
<活動> 導入で読んだ会話の中から、基本的な文型をピックアップして読み上げ、Sにディクテーションさせる

「分からないとき、先生になんと言いますか」と問いかけ、「書けません。スペルを教えてください」という言い方に気づかせ、リピートさせる

動詞の可能形のうち、英語科で使われる「書ける」「読める」「言える」「訳せる」「選べる」「説明できる」などの可能形の作り方を中心に、その動詞が使われる場面と結びつけながら教え、ワークシートに書かせる。

「先生、分からない」「書く、できない」「どうやる?」


「書けません。スペルを教えてください」とリピート


「書く⇒書ける」「読む⇒読める」「言う⇒言える」「訳す⇒訳せる」「選ぶ⇒選べる」など、場面と可能の言い方を結びつけながら理解し、言う。
ワークシートに書く。
語彙 名詞 綴り(スペル) 発音 書き取り
動詞 教えます
形容詞  
その他  
文例 表現① Vてください
  先生、綴り(スペル)を教えてください
  先生、読み方を教えてください
表現② V(可能形)
  この単語が読めません
  「水曜日」は英語で書けません
表現③ Vないといけません
  英単語の書き取りをしないといけません
表現④ NのV方
  この単語の読み方が分かりません
   
   
教材 テキスト 中学校英語教科書
絵カード・教具  
備考  
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