毎回取り入れる内容 |
「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」 ①「一つ、二つ、三つ、…」と数える物の数を数える ②「一枚、二枚、三枚、…」と数える物の数を数える ③「一台、二台、三台、…」と数える物の数を数える ④「一個、二個、三個、…」と数える物の数を数える (※絵カードを見せて、数えさせる) |
トピック等 |
(地理)都道府県の名前 |
目標 |
日本の地方区分や都道府県名を知る / 世界の中の日本の位置が分かる |
参考教案 |
活動内容 |
講師 |
学習者 |
<導入> |
(地図を黒板に貼る) 「これは日本の地図です。地図を見てください。上が北、下が南です。ここは?」と東京を指し、Sに言わせる。東から西に行くと、「名古屋」があります」
同様にして「大阪」「九州」など主要な地域をSと一緒に確認する。
地図を机の上に広げ、自分たちの今いる地点「都道府県」「市町」を探させ、確認させる。
日本の白地図を配り、Sに知っている場所を書き込ませる。余裕のあるSには方位も書き込ませる |
地図を見て、日本の主要な地域の場所を言う。
地図上で自分の住んでいる場所を確認し、名前を言う。また、近隣の県や市についても確認して、名前を覚える。
自分たちの今いる地点を探して言う。余裕があれば、「静岡県は愛知県の東です」等と言う
白地図に知っている場所を書き込む 方位(東西南北)を書き込む |
<活動> |
(世界地図を黒板に貼る) 「私たちは、今ここにいます」と言いながら、日本を指さす。「私の生まれた国はここです。では、Sさんの生まれた国は?」と問いかけ、一人ひとり言わせる。
「私はブラジルで生まれました。ブラジルはここです」と一人ひとりのSに前に出て言わせる。
「日本の首都は東京です。ブラジルの首都はどこですか。中国は?フィリピンは?」とSの出身国の首都について尋ねる。
ワークシートを配布。それぞれのSの国やその国の首都等を書き込ませる。 |
「中国」「フィリピン」「ブラジル」と口々に言う
「私はブラジルで生まれました。ブラジルはここです」と一人ひとり前に出て言う
「フィリピンの首都はマニラです」「中国の首都は北京です」 |
語彙 |
名詞 |
国 静岡県 (~県) 浜松市 (~市) 北海道 東京都 地図 気候 世界 日本 首都 アメリカ ヨーロッパ アジア アフリカ 方位 東 西 南 北 |
動詞 |
あります |
形容詞 |
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その他 |
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文例 |
表現① |
N(場所)はどこですか |
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浜松市はどこですか |
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愛知県はどこですか |
表現② |
N(場所)はN(場所)のN(方位)にあります |
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愛知県は静岡県の西にあります |
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ヨーロッパは 日本の北西にあります |
表現③ |
NのNはNです |
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日本の首都は東京です |
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フィリピンの首都はどこですか |
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教材 |
テキスト |
三重県橋北中学校「来日外国人生徒用教科指導テキスト(社会)
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絵カード・教具 |
地図・地球儀・白地図 |
備考 |
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