こどもの日本語ライブラリ
指導計画詳細
小学生低学年
120時間
会話編
毎回取り入れる内容 「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」
リンゴやどんぐり、切手や色紙、自転車やバス、ボールや卵などの数を数える。鉛筆やバナナなどを教師と一緒に数える。「一つ、二つ、…」「1枚、2枚、…」「1台、2台、…」「1個、2個、…」「1本、2本、3本、…」
教師の質問に全員で答えたり、一人で答えたりする。「青い色紙は何枚ありますか」「自転車は何台ありますか」「卵は何個ありますか」「鉛筆は何本ありますか」など。
※「1本」「6本」「8本」「10本」の促音の撥音や、「3本」「何本」の濁る音に注意させる。
トピック等 (国語)嬉しかったこと
目標 嬉しかった経験を思い出して話すことができる
参考教案 活動内容 講師 学習者
<導入> いろいろな表情のイラストをSに見せ、Sの反応を見、受け止める。「そうだね、この人は嬉しいな、って言っているかな。この人は、怖い、怖いって言っているみたいだね。この人は?分からない?寂しいなあって言っているよ」
Tの寂しかった経験をジェスチャーを交え、表情豊かに話す
「きのう、学校は休みでしたね。私は一人で家にいました。私のお父さんもお母さんも会社へ行きました。12時、一人で昼ごはんを食べました。3時、一人でおやつを食べました。誰も遊びに来ません。友達に電話をしました。でも、誰も電話にでません。だんだん暗くなりました。とても寂しかったです」
「みんなは寂しかったことがあるかな」
いろいろな表情のイラスト見て、感じたことを話す




Tの話を聞く






「お父さん、お母さん、毎日遅い…」「妹とおべんとう食べる…」
<活動> 嬉しそうな表情のイラストを示し、「この人は本当に嬉しそうだね。私も嬉しいときはニコニコ顔になります」と言い、Tの嬉しかった経験を話す。「みんなも、嬉しいなあって思ったことがありますか」「じゃ、目をつぶって考えてみよう」と言いしばらく待つ

「うれしかったこと」と板書。Sから出た嬉しかったことを黒板に箇条書きにしていく。Sから嬉しかったことが出ないときは、「誕生日にプレゼントをもらったときは?」「運動会で1番になったときは?」「コマがよく回ったときは?」などの例を挙げ、「嬉しい」という感情と「嬉しい」ということばの結びつきを図る

最後に『ぐるんぱのようちえん』の絵本を読み聞かせ、主人公の感情の変化を感じ取らせる
嬉しそうな表情のイラスト見たり、Tの話を聞いたりして、「嬉しい」という感情をぼんやりとではあるが理解する




これまでに嬉しかったことを話す






絵本を見る
語彙 名詞  
動詞  
形容詞  
その他  
文例 表現① ~たとき、…
   友だちから手紙をもらったとき、とても嬉しかったです
   運動会で一番になったとき、嬉しかったです
   誕生日に自転車をもらったとき、とても嬉しかったです
表現② ~たこと
   誕生日に自転車をもらったこと
   友だちから手紙をもらったこと
   運動会で一番になったこと
   おばあちゃんにランドセルをもらったこと
教材 テキスト  
絵カード・教具 寂しい、嬉しい、怖い、悲しい、いやだ、など、感情を表すイラスト  ★絵カード『感情』
絵本『ぐるんぱのようちえん』(福音館書店)
備考  
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