こどもの日本語ライブラリ
指導計画詳細
小学生低学年
120時間
会話編
毎回取り入れる内容 「おはようございます。今日はX月X日X曜日です。今日は晴れです。」
リンゴやどんぐり、切手や色紙、自転車やバス、ボールや卵、鉛筆やバナナなどの数を数える。人数を教師と一緒に数える。「一つ、二つ、…」「1枚、2枚、…」「1台、2台、…」「1個、2個、…」「1本、2本、3本、…」「一人、二人、三人、四人、…」
教師の質問に全員で答えたり、一人で答えたりする。「青い色紙は何枚ありますか」「自転車は何台ありますか」「卵は何個ありますか」「鉛筆は何本ありますか」「教室に何人いますか」「女の子は何人いますか」など。
※教室にいる人数を実際に数えたりしながら、「ひとり、ふたり、さんにん、よにん、…」という数え方に慣れさせる。
トピック等 変な人
目標 危険な状況に遭遇したときの対処法が分かる
参考教案 活動内容 講師 学習者
<導入> 日本地図を示し、「○ヶ月前、○○県で小学校1年生の女の子がいなくなりました。見つかったときは死んでいました。悪い人は警察が捕まえましたが、女の子は帰ってきません」と実際にあった事件のことを知らせる

「帰り道で変な人を見たことがありませんか」「子どもに悪いことをする大人がいますから、気をつけなければなりません」と言い、イラストを示したり、実際にやって見せたりして、「変な人」「悪いことをする人」というのはどういう人のことか、具体的に分からせる
Tの話を聞く





「変な人」や「悪いことをする人」がどう人であるか理解する
<活動> 「悪い人が近づいてきます。さあ、どうしますか」と言い、悪い人に扮した別のTにSに声をかけてもらう
「車に乗せてあげるから、おじさんと一緒に行こう」

もう一度、不審者役のTに、Sに声をかけてもらう
「助けて!、と大きな声で言って、逃げなさい」「近くの家に飛び込みなさい」と指示し、一人ひとり練習させる

防犯ブザーがあれば、防犯ブザーを使用した練習をする

最後に、「知らない人に誘われてもついて行かないこと」「変な人が近づいてきたら、大きな声で「助けて!」と言うこと」「変な人をみたら、学校へ知らせること」を約束する
変な人の登場に驚き、どうしていいか分からない様子



ロールプレイをする
大きな声で「助けて!」と言って逃げる


防犯ブザーの使い方を練習する


Tと約束をする
語彙 名詞 防犯ブザー 
動詞 ついて行きます 近づきます 知らせます 逃げます 飛び込みます
形容詞
その他  
文例 表現① ~たら(仮定条件)、…
   変な人が来たら、防犯ブザーを鳴らします
   変な人を見たら、すぐ学校へ知らせなさい
表現② ~なさい
   変な人が近づいてきたら、防犯ブザーを鳴らしなさい
表現③ ~と言います
   変な人が近づいてきたら、大きな声で「助けて!」と言います
教材 テキスト  
絵カード・教具 『変な人(不審者のイラスト)』 防犯ブザー 日本地図 事件の新聞記事(あれば)
備考 近くの警察署に協力を依頼したり、ロールプレイの際、誰かに依頼して、不審者役をしてもらったりするとよい
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