| テーマ／タイトル |
指導のポイント／ねらい |
指導／
制作協力 |
時間 |
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| 低学年の語彙調査 |
語彙調査の説明 |
・子ども、テスター、記録者の座る位置に配慮し、子どもにストレスを与えないように注意する。
・静かな穏やかな環境で行う。 |
築樋博子
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0:58 |
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| 語彙調査の方法 |
・ことば（ものの名前）が言えないことが続く場合、ストレスを与える。聞いて理解しているかを確認する。 |
築樋博子 |
2:25 |
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| 数の認知チェック |
・理解している語彙が少なくても数、数字を理解し、数えられるかを試す。 |
築樋博子 |
1:59 |
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| 初期基本指導法 |
はじめて日本語を学ぶ -1 |
・ものの名前だけを言う。他のことばを加えない。 |
関口明子 |
1:09 |
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| はじめて日本語を学ぶ -2 |
・聞いて理解することから、発話へと導く。 |
関口明子 |
1:05 |
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| はじめて日本語を学ぶ -3 |
・聞いて理解することから、発話へと導く。 |
関口明子 |
0:54 |
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| 絵カード |
・絵カードを色々な方法で活用し、レベルに応じた学習をする。 |
築樋博子 |
2:30 |
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| ことば 教室 |
・目先を変えて色々な活動を通じ、楽しくことばの学習をする。 |
築樋博子 |
1:14 |
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| ことば 位置方角 |
・体を動かしてリズムの中で位置方角のことばを身につける。 |
加藤庸子 |
1:45 |
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| 「あたま・かた・ひざ・ポン」 |
・楽しく遊びながら体の部位の言い方を身につける。 |
加藤庸子 |
2:08 |
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| 発音・リズム |
音声指導の知識
ベルボトナル法の考え方 |
・先ず日本語らしいイントネーション、リズムを身につけることが重要。 |
関口明子 |
2:48 |
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ベルボトナル法実践例 -1
「たこたこあがれ」 |
・ひとつひとつの音でなく「まとまり」「ひと固まり」として音を捉えるようにする。 |
関口明子 |
1:45 |
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ベルボトナル法実践例 -2
「ずいずいずっころばし」 |
・わらべ歌の2拍子、4拍子にのせることで子どもたちが日本語のリズムを体得する。 |
関口明子 |
1:18 |
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| 音声指導の知識 －まとめ－ |
・先ず日本語らしいイントネーション、リズムを身につけることが重要。
・マイナスイメージをもたれるような発音は直す。
・緊張するか、力を抜くかで日本語の音は出やすくなる。 |
関口明子 |
4:19 |
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| 文字・ひらがな |
一文字パズル |
・ひらがなパズルを使い、日本語の文字の特徴を理解する。 |
築樋博子 |
1:37 |
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| 「あいうえおの歌」 |
・50音表を使って継続的にひらがなに親しむ。
・文字を1文字1文字しっかりポイントしながら歌うことが大切。 |
関口明子 |
1:41 |
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| 色塗り切り取り -1 |
・低学年の子どもを対象にひらがな（単音）の読みを学習する。
・工作を通して材料の名前などことばを自然な形で身につける。 |
関口明子 |
2:03 |
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| 色塗り切り取り -2 |
・色分けした50音表を作ることで自然に音体系を身につける。 |
関口明子 |
2:03 |
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| 書く -1 |
・お手本の字をなぞることで書き方を覚える。 |
関口明子 |
2:29 |
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書く -2  |
・絵を見て理解しながら文字を書く。
・促音の位置に注意する。 |
関口明子 |
2:31 |
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| 文字・カタカナ |
ひらがなとのマッチングゲーム |
・遊びながら楽しくカタカナを覚える。
・理解していない子どもでも文字を探しマッチングすることで達成感を感じることができる。 |
築樋博子 |
1:14 |
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| カタカナすごろく |
・遊びながら特殊拍を自然な形で覚える。 |
加藤庸子 |
3:46 |
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| 書く |
・横書き、縦書きで長音の書き方が異なることに注意する。 |
関口明子 |
2:08 |
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| 文字・漢字 |
漢字すごろく |
・漢字を覚えているか確認をしたい時、復習をする時に行う。
・漢字は必ず大きな声で読む。 |
関口明子 |
1:46 |
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| 漢字カルタ -1 |
・漢字カルタを使って漢字の世界に慣れ親しむ（説明１）。
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JYLProject |
3:53 |
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| 漢字カルタ -2 |
・漢字カルタを使って漢字の世界に慣れ親しむ（説明２）。
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JYLProject |
1:28 |
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| 漢字カルタ -3 |
・漢字カルタを使って漢字の世界に慣れ親しむ（ゲーム）。
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関口明子 |
2:22 |
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| 漢字の書き方 |
・水書坂を使った漢字の書き方の練習 |
加藤庸子 |
4:02 |
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| 方位すごろく |
・日常生活で必要な前後左右ということばをゲームとして楽しく覚える。 |
加藤庸子 |
1:41 |
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| 文を作る |
文を作る -1 |
・自分の力で文を作るために、先ずは聞いて理解することから始める。楽しく学ぶ。 |
関口明子 |
1:59 |
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| 文を作る -2 |
・並べたカードを見ながら発話することで、構文力を身につける。
・自然なイントネーションで言えるように助詞を強調するようなことはしない。 |
関口明子 |
1:55 |
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| 文を作る -3 |
・文を聞いて絵カードを取りながら発話することで、構文力を身につける。 |
関口明子 |
1:37 |
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| 文を作る -4 |
・絵とカードを使って（ありがとうゲームで）構文力を身につける。 |
関口明子 |
2:53 |
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| 漢字カード |
・漢字を読むだけでなく、漢字を使って文を作る。
・継続的に練習することで構文力が身につく。 |
関口明子 |
2:49 |
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| 数・算数 |
数の概念 |
・遊びながら楽しく数の概念を身につける。
・数字を唱えるだけでなく、「数字」と「ものの数」を結び付ける。 |
加藤庸子 |
1:13 |
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| 数のあそび -1 |
・具体物を使って数の数え方、概念を学ぶ。 |
加藤庸子 |
2:18 |
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| 数のあそび -2 |
・具体物を使って数の数え方、概念を学ぶ。 |
加藤庸子 |
1:16 |
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| 数のあそび -3 |
・具体物を使って数の数え方、概念を学ぶ。 |
加藤庸子 |
2:22 |
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| 数のゲーム「七ならべ」 |
・遊びながら楽しく数の概念を身につける。
・「数字」と「ものの数」を結び付け、順番に並べることを学ぶ。 |
加藤庸子 |
1:38 |
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| 数のゲーム「神経衰弱」 |
・遊びながら楽しく数の概念を身につける。
・「数字」と「ものの数」を結び付け、順番に並べることを学ぶ。 |
加藤庸子 |
1:30 |
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| 継続指導 |
カレンダー -1 |
・ノートの見開きにカレンダーを貼り、繰り返し練習する。 |
関口明子 |
1:18 |
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| カレンダー -2 |
・文部科学省「カスタネット」を利用し簡易辞書を作る。
・自分の予定を作れるようにする。 |
築樋博子 |
0:58 |
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| 時間割 |
・レベルに応じて、いくつかの時間割のパターンを作り、使い分ける。 |
築樋博子 |
2:08 |
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| その他指導法 |
辞書の引き方 日本語⇒外国語 |
・生活の中で自分で辞書を引くために辞書の形を学ぶ。
・日々辞書を活用できるようにする。 |
築樋博子 |
6:31 |
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| 位相 あいさつ -1 |
・相手によって話し方を変えることを子どもの立場で練習する。 |
関口明子 |
2:35 |
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| 位相 あいさつ -2 |
・相手によって話し方を変えることを子どもの立場で練習する（ワークシート）。 |
関口明子 |
2:34 |
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| 図工 ペープサート |
・子ども同士で会話ができるようにする。
・ペープサートを使うことで自然な形の会話を身につける。 |
加藤庸子 |
2:10 |
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| 図工 くるま |
・工作を通して、材料の名前や「色を塗る」などのことばを自然な形で身につける。
（小学校低学年指導計画トピックNo.47） |
加藤庸子 |
2:33 |
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| ビンゴゲーム |
・遊びながら学習した、促音、拗音、長音の単語を身につける。 |
関口明子 |
2:07 |
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| 絵本の読み聞かせ方 |
・目的に応じて色々な絵本を選ぶ。
・物語り絵本を空き時間に読む。 |
加藤庸子 |
1:37 |
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